こんにちは!みさきです。
今回は自分優先にしたら生活が豊かになった!
というお話をしたいと思います。
私だってたまにはゆっくりしたい!
「今日は一人でカフェに行って、静かにコーヒーを飲みたいな」
当時の私はそんな小さな欲求が浮かんでも、
すぐに頭の中で打ち消していました。
「でも夕飯の準備があるし」
「子どもの宿題も見なきゃいけないし…」
「母親なんだから、私のことは後でいい」
そうやって、
自分の気持ちに蓋をするのが当たり前になっていたのです。
気づけば一日が終わり、
達成感よりも疲労感だけが残る毎日でした。

当時の私は、
「家族のために自分を犠牲にするのが正しい」
という価値観を、
疑うことなく信じていました。
厳格な家庭で育ち、
「正しさ」を優先することが評価されてきた人生。
自分を優先する行為は、
どこか後ろめたく、
「わがまま」「自分勝手」だと、
自分の心の中で断罪していたのです。
けれど、
自分を後回しにすればするほど、
心の奥に黒い感情が溜まっていきました。
表では「大丈夫」「平気」と笑っているのに、内側では
「どうして私ばっかり我慢してるんだろう」
「誰も、このしんどさを分かろうとしない」
そんな思いが、
静かに、
でも確実に積み重なっていました。
「家族のために」が口癖だった頃の、息苦しい日常
神奈川県の郊外で、
夫と7歳の息子と暮らす私。
外から見れば、
清潔感のある服を着て、
パートと家事をこなす“ちゃんとしたママ”。
少なくとも、自分ではそう振る舞っているつもりでした。
でも実際の私は、
いつも余裕がなく、
心の中ではイライラと孤独が同居していました。
技術職でマイペースな夫がソファでくつろいでいる姿を見るたびに、
胸の奥がザワつく。
「私は朝からずっと動いてるのに」
「なんで気づいてくれないの?」
そう思った瞬間、
正論が口から飛び出します。
「私がこれだけやってるんだから、同じくらいやるのが普通でしょ?」

正しいことを言っているはずなのに、
空気は一気に重くなる。
夫は黙り込み、
息子は敏感にその空気を感じ取って、
私の顔色を伺うようになりました。
「家族のため」と思って選んでいた行動が、
結果的に家族との距離を広げていた。
その事実を、
当時はまだ受け入れられずにいました。。
転換点は、鏡に映った自分の顔だった
ある日、
ふと鏡で自分を見て愕然としました。
お気に入りだったボブヘアも、
どこか疲れて見える。
表情が硬く、
明らかに「余裕のない人」の顔をしていました。

その瞬間、
心の中で小さな声が聞こえたんです。
「正しい妻でいること、そんなに大事?」
「機嫌のいい自分でいるほうが、よっぽど大切なんじゃない?」
そこで決めました。
「正しさ」よりも、
「自分の機嫌」を優先してみよう、と。
夕飯は毎日手作りじゃなくていい。
掃除は完璧じゃなくていい。
ブログを書きたい気持ちがあるなら、
その時間を先に確保する。
疲れている日は、
堂々とお惣菜に頼る。
判断基準を「〜すべき」から、
「今の自分に余裕があるかどうか」に切り替えました。
自分優先を伝えるときに使った、言い換えの力

とはいえ、
「自分優先」をそのまま出すのは怖さもありました。
そこで意識したのが、
感情を主語にした言い換えでした。
以前なら、こう言っていたと思います。
「私は家事で忙しいんだから、たまには子ども見ててよ」
それを、こう変えました。
「最近ちょっと余裕がなくて。1時間だけ集中して作業したいんだ。その間、息子と遊んでもらえたら助かるな」
言う前に、
意識して3秒間、
呼吸を整える。
その“間”があるだけで、
言葉に棘が乗らなくなりました。
すると、
夫の反応は拍子抜けするほどあっさり。
「いいよ、それくらい」
その瞬間、気づいたんです。
協力してくれなかったのではなく、
頼り方が分からなかっただけだった、
と。
自分を満たし始めたら、家族の空気が変わった

自分を優先する時間を少しずつ増やすことで、
心に余白が生まれました。
在宅でWebライターやブログの仕事に集中できるようになり、
「場所に縛られず働く」という選択肢が見えたことは、
大きな自信になりました。
※在宅WEBライター歴も結構長くなってきました。もしWEBライターの記事も読んでみたい!って方がいればぜひお問い合わせからご連絡ください♪
不思議なことに、
私が穏やかになると、
家の中の空気も変わっていきました。
無口だった夫が、
自然に会話を振ってくれるようになり、
繊細でこだわりの強い息子も、
落ち着いて過ごす時間が増えました。
「ママが楽しそうでいること」
それが家族にとって一番の安心だったのだと、
今なら分かります。
まとめ:自分を優先することは、わがままではなかった
「自分を優先するなんて、申し訳ない」
かつての自分も、
心の中で何度もそう思っていました。
でも今は思います。
自分をすり減らして不機嫌でいるより、
満たされた状態で笑っているほうが、
家族にとっても幸せだった、と。
「〜すべき」という正義感を、
いったん脇に置く。
自分の欲求を、
責めない言葉で伝える。
自分を整える時間を、
家事と同じ“重要な予定”として扱う。
自分を大切にすることは、
わがままではありません。
自分が満たされてこそ、
家族にも本物の優しさを差し出せる。
まずは、
温かいコーヒーをゆっくり飲む時間から。
36歳の私が手に入れた穏やかな日常は、
そんな小さな「自分優先」から始まりました。
皆さんも、ぜひ自分がやりたいことを優先してみてくださいね。
